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        2024.08.21 上質な肉料理のコースで、晩夏の疲れを癒やす 
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 ジャンルにとらわれず、本当に美味しい肉料理を追求
 
 - 〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉は、食肉卸会社が経営するレストラン。店舗の向かいに店を構える〈焼肉・しゃぶしゃぶ たちばな〉の姉妹店にあたります。〈たちばな〉がその名の通り、肉のおいしさをダイレクトに味わう「焼肉・しゃぶしゃぶ」に特化しているのに対して、〈楽食倶楽部裏小路牛肉店〉ではあえて料理のジャンルを定めずに、旬の食材とお肉を組合わせてその季節ならではのおいしい料理を提供しています。もちろん食肉卸会社の経営とあって、取り扱っている肉に関してもその品質は折り紙付き。こだわり抜いたプライベートブランドである雌の黒毛和牛「和妃牛(わひぎゅう)」をはじめ、直営の食肉卸工場から仕入れた厳選牛を使用し、部位ごとの味や特長を生かすためにさまざまな調理方法に精通したシェフが腕を振るっています。 
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 夏の疲れを心地よく癒す、涼やかなコース
 
 - 〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉で最も人気が高いのは、シェフの感性がいかんなく発揮される、季節に合わせたコース料理。特に8月には、暑さで疲れた身体をすっきりと癒してくれる香りや酸味、ひんやりとした感覚などを、味覚や嗅覚でじっくりと楽しみながらいただける料理が提供されます。2024年夏のコースをご紹介します。 
 [前菜三種]夏の前菜は、国産牛のカルビを使用した握り寿司と、チーズを練り込んだシュー生地にジューシーなミニハンバーグを挟んだハンバーガー、そしてブランド鶏をさっくりと揚げたカツの三種。さりげなく添えられたすだちが爽やかな香気と酸味を与えてくれます。一口サイズのポーションで、お店の個性を楽しめて、次に続く料理にも期待がもてるバリエーションに富んだアミューズです。
 [季節のスープ]夏らしさを感じさせるビシソワーズ。丁寧な裏ごしによるクリーミーな口当たりとコク、そして清々しい余韻が残る冷たい喉越しが楽しめます。ランチではワサビの香りと食欲を掻き立てる刺激が、ディナーでは濃密な香りの桃の味わいがというように〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉のエッセンスが加わります。
 [サラダ]サラダでいただけるのは、〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉が誇るメニューの一つ「和牛のタルタルユッケ」。シェリービネガーの香りや沢庵・紅芯大根の食感を加えたクスクスの台座の上には濃厚なユッケが。さらに、柔らかく味わいの濃いマイクロリーフを散らした、ボリューミーなのにあっさりといただけるサラダです。(写真:左)
 [季節の一品]夏らしい食べ物の代表「そうめん」を大胆にアレンジ。そうめんの上に、薄口しょうゆで和えて柑橘を効かせたオクラ、梅肉で和えたきゅうり、ミョウガ、そして自家製ポン酢を添えた薄切りの牛ロース肉を乗せました。この贅沢な取り合わせを、あっさりとした出汁に九州醤油を合わせたほのかに甘く旨味のあるソースでいただきます。幾重にも重なる旨味と食感、薬味の香りが、そうめんの概念を一変させてくれること間違いなしです。
 [メインディッシュ]コースのクライマックスとなるメインは、牛肉のおいしさをシンプルに、そして最大限に味わえるステーキ。添えられたワサビとともにいただくことで、肉の旨みを感じながらも、さっぱりとした後味を楽しむことができます。(写真:右)
 - ※掲載内容は2024年8月時点のものです。価格やコース内容は、品数や季節によって異なりますので、ご来店・ご予約の際に店舗までご確認ください。 
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 〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉のご馳走で、夏の疲れを癒してみては?
 
 - 夏の疲れが出やすいこの時季こそ、おいしい食事を楽しむことで活力を得たいもの。オーソドックスな味わいでありながら、シェフの個性がきらりと光るメニューが揃う〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉なら、テーブルを囲む人々と和やかな会話を交わしながら、お腹も心も満たされるひとときが過ごせるはずです。個室やテーブル席のほか、バーカウンター席もございますので、ご利用人数や目的に合わせてお楽しみいただけます。今回はコースメニューを紹介しましたが、この他にも、噛むほどに深い旨味があふれる上質な赤みを使ったローストビーフをはじめとしたシェフおすすめの肉料理や、牛肉との相性抜群なワインも取り揃えられています。
 疲れが出やすいこの季節、ぜひ美食とともに癒しのひと時を過ごしに〈楽食倶楽部 裏小路牛肉店〉にお越しください。
 
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 楽食倶楽部 裏小路牛肉店(肉料理&BAR)
 ヒルトンプラザ イースト 地下2階
 ※お問い合わせは TEL : 06-6456-2910
 
 
 - ※掲載内容は、2024年7月取材時のものです。