-
2022.03.02
プランニングから、優雅な旅を満喫して。
瀬戸内の海に浮かぶ、「ガンツウ」という寛ぎの宿。
中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊する、全19室の優美な宿泊型の客船「ガンツウ」。高級旅館が瀬戸内海に浮かんでいるようなイメージで寛いでいただける、クルーズというより「海に浮かぶ旅館」の趣向です。お食事やお飲み物はオールインクルーシブで、瀬戸内海でその日に採れた旬な食材を、お客様の好みに合わせて調理。たとえば瀬戸内海産の鯛を、軽くお造りにして、あとは塩焼きにするなど、食が細いご年配の方にも、お好きなものを、お好きなだけ召しあがっていただけます。
ベラビスタ スパ & マリーナ 尾道で一泊していただいて、翌日ベラビスタマリーナを出航後、岡山県玉野沖へ向かいます。小豆島を中心に、備讃諸島や瀬戸大橋など、大自然と迫力のある景色をご覧いただく海の旅。ガンツウにはテンダーボートが搭載されていて、多島美あふれる瀬戸内の小さな島々にもお連れする予定です。心からリラックスしていただける、海にたゆたうような心地良い空間をぜひご体験ください。
▪ 夢の休日～自然美と島の恵みに出会う～「ガンツウ」で寛ぐ4日間
2022年4月19日(火)・5月23日(月)発／2名1室 税込 880,000円（テラススイート内風呂付）～ 1,600,000円（ザ ガンツウスイート）
憧れのクイーン・エリザベスで、横浜発着クルーズ。
英国女王エリザベス2世に命名され、2010年にデビューした三代目クイーン・エリザベスは、世界で最も有名な客船のひとつです。2018年11月に改装を終え、伝統と優雅さはそのままに、最新の設備を併せ持つ船へと生まれ変わりました。通常でしたらイギリスをはじめ、海外の港発着となりますが、来年2023年4～5月に、横浜発着で国内周遊をはじめとしたクルーズが予定されています。日本からクイーン・エリザベスに乗船することができるチャンスです。
世界の海を優雅にクルージングするクイーン・エリザベスは、一歩船内に足を踏み入れると、そこはまさに「英国」。高いサービス教育を受けたスチュワードが、上品で洗練されたサービスで乗客の皆様をおもてなし。本場英国式のアフタヌーン・ティーを毎日お楽しみいただけるのをはじめ、船内プログラムも豊富。ロイヤル・コート・シアターでのメインショーをはじめ、社交ダンスやクラシックのコンサート、カジノ、フィットネス・プログラムなどをご用意しております。
クルーズ旅行で役立つ意外なグッズをご紹介しましょう。旅行中船内では、その日一日の船内イベントや寄港地情報が載った「船内新聞」をお配りします。旅慣れた方はマグネットをご持参されて、地図や船内新聞を貼って、予定をご確認されることも。船内は広々としているので、小さなホワイトボードを持参してご夫婦やご家族の伝言板に使うのも便利です。カジノやエステなど違うプログラムに参加されても「午後6時にバーで」と書いておけば安心です。クルーズ旅行にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
▪ クイーン・エリザベス 2023年4～5月出発 全4コース 横浜発着クルーズ
（税・船内チップ込）2名1室利用/お一人様あたり 235,000円（内側）～ 1,943,000円（グランドスイート）
ラグジュアリーバス『ロイヤルロード・プレミアム』で夢の休日を。
バス旅行というと団体旅行のイメージがありますが、〈JTBロイヤルロード銀座〉では2名様より出発保証、最大でも10名様までの、ラグジュアリーバス「ロイヤルロード・プレミアム」による贅沢な少人数ツアーを多数ご用意しています。通常45～55名乗りの大型バスを、わずか11席の特別レイアウトにアレンジ。飛行機のファーストクラスのような快適なプライベート空間を実現しました。全席窓側で、140度まで倒せる本革製のリクライニングシートになっています。
「ロイヤルロード・プレミアム」でご案内するのは、贅を極めた国内旅行。今までに高い評価をいただいているホテルや旅館に宿泊。お食事も有名レストランや料亭での美食や旬の味覚、その土地の食材を活かした名物料理などをご用意し、食事内容が選択できるプログラムも豊富です。観光のセレクトや、お客様のご要望に添ったアレンジも可能。少人数だからこそできる旅を満喫していただけます。
▪ 夢の休日 しまなみ海道から眺める美しき瀬戸内海 四国周遊14景巡り 5日間
2022年4月17日(日)発／2名1室 税込 660,000円（3泊目 和室利用）～ 670,000円（3泊目 洋室利用）
1912年創業のJTBは、お客様と共に日本の旅の文化を作り続けてまいりました。第二次世界大戦下のリトアニアで、ユダヤ人を救うため「命のビザ」を書き続けたことで知られる、外交官の杉原千畝氏をご存じでしょうか。杉原千畝氏が発行したビザを手にしたユダヤ人は、リトアニアからシベリア鉄道で極東まで進み、日本へ渡ってアメリカなどへ脱出しました。この旅の一部を、アメリカのユダヤ人協会から依頼されたのが “ジャパン・ツーリスト・ビューロー”、実はJTB。これからも時代や社会情勢を鑑みながら、常にお客様にご満足いただける旅をお届けできるよう取り組んでまいります。どうぞお気軽にお越しいただき、安心してご参加できる旅のプランニングを楽しんでみませんか。