ゲンテン/Editorʼs SHOP CRUISE_18

“長く愛されるモノづくり”を軸に上質の革製品を提案
〈ゲンテン〉[WEST 1F]

レザーバッグやレザー小物など革製品を中心に男女問わず多くのファンを魅了する〈ゲンテン〉。使うほどに色艶が深くなり、表情を変えてゆく革製品は、一度持つとその使い心地の良さがやみつきになり、一生愛せるもの。さまざまな革製品が溢れるなか、〈ゲンテン〉が多くのひとに愛される理由は、そのこだわりにありそうです。

100%天然素材を用いること以外にも、環境にやさしい植物タンニンなめしを施し、熟練の職人によるていねいな手仕事により仕上げられる逸品には、手にしたときから伝わってくる重みがあります。丈夫なつくり、こだわりのステッチなどの見た目もそうですが、「大切に作られたものだからこそ、大切に使いたい」そういう気持ちにさせてくれるような、目には見えない魅力を感じます。

定番シリーズや人気アイテムも豊富にあるなかで、今季のおすすめをスタッフさんに伺いました。おすすめしていただいたのは、フランス産のムートンを使用したなめらかな触り心地が特徴のバッグ。持ち手部分のハンドステッチにも〈ゲンテン〉らしさを感じることができます。リバーシブルも可能で、カジュアルから綺麗めまでシーンに合わせて持つことができます。ムートンのチャーム付きも嬉しい!
Molto Pecora トートM 税込 62,640円

〈ゲンテン〉の直営店であるここ大阪店は、実に多くの商品が並びます。バッグのほかにも小物類も豊富で見応えも十分。オフィス街ということもあり、休憩中や会社帰りに覗かれるひとも多いそうです。〈ゲンテン〉のラインアップで私がとくに好きなのが、マルチカットワークシリーズ。レギュラーカラーのヌメベージュと茶のほかに、シーズンごとに限定色が出てくるのでいつも楽しみにしているんです。今回、見つけたのは読書の秋にぴったりなブックカバー。上質な革を手にしながらだと、いつもの読書タイムも格別なひとときになりそう。プレゼントとしても喜ばれそうですよね。
ブックカバー 税込 9,720円

大阪店では、ウエアやシューズなどのトータルファッションが楽しめます。案外知られていませんが、ほかではあまり見かけないようなデザインや刺繍やレザーボタンを施したものなど、よく見ると〈ゲンテン〉のこだわりが詰まった素敵なお洋服が並びます。秋冬にかけてはニットやストールを求めて来られる方も多いそう。お手入れをしながらシンプルに長く使うことができる〈ゲンテン〉のアイテムは、ひとつのものを長く愛するゆとりと、ものを大切にする気づきを与えてくれます。

 

Text:Reina Konishi Photos:Ayumi Saeki

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小西玲奈 フリーランスエディター・ライター。関西の出版社で女性ファッション誌の編集、その後、上京し、全国女性ファッション誌の編集を経験。独立後は、関西へ戻り女性ファッション誌やWebサイトで取材や広告撮影、ライティング業務を実施。現在も、ファッションを中心に美容、ライフスタイルなど幅広く活動中。